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  • 【介護現場DX】管理者の一言から24時間で完成。AIと作った「デジタル予定掲示板」の開発記録

    いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。
    川崎のグループホームでサブリーダーを務めています、21歳大学生の「きっくん」です。


    前回の記事では、自分への投資としてMacBook Air M5を「ケジメ」で購入したお話をさせていただきました。今回は、その相棒と最新AI(Gemini)をフル活用して、職場の課題を爆速で解決したエピソードをお届けします。

      開発のきっかけ:現場で起きた「ヒヤリハット」
    実は今週の木曜日、私の職場で一つのミスが起きてしまいました。
    本来、その日はある利用者様の「通院」が予定されていたのですが、スタッフ間の情報共有が上手くいかず、誤って普段通りの「生活介護(日中活動)」に送り出してしまうという事態が発生したのです。
    社内の掲示板には、確かにその予定が記載されていました。
    しかし、「掲示板に書いてあること」と「スタッフ全員がそれを正しく認識していること」の間には大きな壁がある
    という現実を突きつけられました。
    慌ただしい業務の中で、掲示板を隅々までチェックし、すべての予定を記憶に頼って管理するのは限界があります。

    管理者とも「早急な対策が必要だね」という話になり、「目立つ場所に、嫌でも目に入るようなデジタル掲示板があればいいのに……」という切実な願いがこぼれました。
     「あったらいいな」を、24時間以内に形にする
    管理者と話し合ったのが、つい昨日のこと。「掲示板があればいいな」で終わらせて、また同じミスを待つのはサブリーダーとして失格だと思いました。
    「よし、僕が作ってみます」
    そう決意し、夜勤明けの時間を使い、MacBookとAIを武器に開発をスタートさせました。


    今回構築したのは、「スマホから入力すれば、ホールのモニター(iPad等)に今日と明日の予定が自動で反映されるシステム」です。

     5時間の格闘を超えて、掴んだ「AIとの共創」のコツ
    以前、在庫管理ツールを作った時は、プログラムの知識がなさすぎて5時間もエラーに翻弄されました。しかし、今回は「AIをどう使いこなすべきか」のコツが少しずつ見えてきました。
    AIに対して、単に「コードを書いて」と頼むのではありません。

    • 「木曜日のようなミスを二度と起こさないよう、通院や重要な予定は一目でわかる色にしたい」
    • 「今日だけではなく、明日の予定も並べて表示して、前もって心の準備ができるようにしたい」
      といった、「現場の悩み」を具体的にAIに翻訳して伝えることで、強力な協力体制を築くことができました。
       襲いかかるエラーと、漢字に込めた想い
      開発中、日付がなぜか「1899年12月30日」になってしまうバグや、画面サイズ取得のエラーなど、いくつもの壁にぶつかりました。

    一瞬足が止まりかけましたが、「絶対に完成させる」という執念でAIと対話を続け、なんとか克服することができました。
    特にこだわったのは、利用者様のお名前を「漢字」で正しく表示することです。
    これまでは効率を優先してカタカナで入力することもありましたが、正しい漢字でお名前を表示することは、ご本人やご家族への敬意、そして丁寧なケアの第一歩だと考え、自動変換の辞書機能も実装しました。


     今後の展望:さらなる進化へ
    完成したシステムは、明日、出勤した際に管理者にプロトタイプを見てもらう予定です。
    また、このシステムはまだ「ベータ版」だと思っています。
    今後は、スライドの右半分に「当日と翌日のスタッフのシフト表」を表示させる機能を実装しようと計画しています。予定だけでなく「今、誰が働いていて、明日は誰が来るのか」が同じ画面で確認できれば、よりスムーズな連携が可能になります。
    こちらは緊急のトラブル対策ではないので、現場のスタッフの意見を聞きながら、少しずつ、確実に作り込んでいくつもりです。


     最後に:これからの目標
    今回の経験を通して、改めて「AIを使いこなす楽しさ」を知ることができました。
    プログラミングのプロではなくても、現場の痛みを知り、AIというパートナーに正しく伝えることができれば、現実は変えられるのだと確信しています。
    私はこれからも、介護×投資×AIの可能性を広げていきたいと考えています。
    そしていつかは、読者の皆様の中で「こんなツールがあればいいな」とふと思ったアイデアを、サッとシステムにして届けられるような……そんな人間になれたらいいな、なんて密かに思っています。

  • 【前回の続き?】21歳、グループホームのサブリーダー いろいろあって結局MacBook air M5にした理由!

    【前回の続き?】21歳、グループホームのサブリーダー いろいろあって結局MacBook air M5にした理由!

    結論からお伝えします。
    私は今回、これからの自分への期待を込めて、最新の相棒を手に入れることに決めました。
    3月11日に最新のM5 MacBook Airが届きます。前回の記事では「M4を買うか、投資に回すか」で迷っていましたが、最終的にこのM5を選んだのは、今の自分の役割をよりスマートに、そして情熱を持ってこなしたいと考えたからです。
    サブリーダーとしての「視点」と「役割」
    私は現在、重度の知的障害を持つ方々が暮らすグループホームで「サブリーダー」を務めています。
    主な仕事は、現場での支援だけではありません。職員のシフト調整、会議の運営や、利用者さん一人ひとりの支援方針の相談、そして保護者の方々との連絡や調整といった「ホームの運営」に関わる部分を担っています。
    学生でありながらこうした責任のある立場を任せてもらえるのは、とてもありがたいことですし、やりがいも感じています。
    もちろん、休みの日や家にいる時でも、連絡に対応しなければならない場面はあります。(正直、まだ慣れない部分もあるし、スマホが鳴るたびにプレッシャーを感じる自分もいる。でも、これも成長のためのプロセスだと言い聞かせている。)


    「大好きなこの仕事を、もっと質を高く、もっと効率的にこなしていきたい。」
    そんな誰にも言っていない密かな決意が、今回のMacBook購入の大きな理由になりました。


    投資家としての論理、それ以上の「こだわり」
    今回の購入にあたって、私はあえて「一括払い」を選択しました。
    ペイディなどの分割払いを利用して、手元の資金を運用に回したほうが利益が大きくなる。投資家ならそう考えるのが定石ですし、私自身もその理屈は重々理解しています。(でも、分割払いで借金を抱えるような感覚は、どうしても私の美学に反した。)
    尊敬する「がまぐち夫婦」のがまぐちさんも、投資のためにあえて分割を組むといった「めんどくさいこと」には反対されていました。シンプルに一括で支払う。それが私なりのケジメです。
    また、最新のM5を選んだのにも、合理的な理由があります。

    • 長期的な資産価値(リセールバリュー): 数年後に買い替える際、最新のM5であれば価値が下がりにくく、次の投資に繋げやすい。
    • 圧倒的なコスパ: M5は標準のSSD容量が増え、実質的な値下げとなりました。学割をフル活用すれば、本来なら18万円以上するスペックを最も賢く手に入れられます。(「安物買いの銭失い」だけは、絶対に避けたい。)
      貯金は崩さない。自分への「気合」の投資
      「16万円の一括払い」と聞くと、貯金を切り崩したと思われるかもしれませんが、これまでの貯金には一切手をつけていません。
      最近の給料が比較的良かったこともあり、日々の仕事を頑張った分で、気合を入れて一括購入しました。(泥臭く現場を守った自分への、最高の報酬だ。)
      もちろん、学費の積み立てや車のローン、そしてNISAの定期積み立てといった「守り」の支払いはすべて完遂しています。
      唯一、彼女との同棲貯金だけは一時停止させてもらいましたが、これも彼女には(ブログのことは内緒ですが)「戦略的な調整」として説明し、納得してもらっています。
      キャンペーンで還元される24,000円分のギフトカードも、iPhone 14 Proのバッテリー交換に充て、今の相棒をiOSサポート終了まで使い倒す予定です。
      組織からの「信頼」を、現場の「余裕」に変える
      そんな中、事務局長から「きっくん専用のGoogle Workspaceアカウントを契約したよ」という連絡をいただきました。組織が、私一人のためにインフラを整えてくれたのです。
      職場の人たちには、私がこんなに高いMacを買ったことも、ブログを書いていることも言っていません。でも、「道具も環境も、自分で最高のものを用意した」という自負が、私を強くしてくれます。
      自腹で整えた「最高のハード(M5)」と、組織が用意してくれた「最強のソフト(Workspace)」。
      この2つが揃った以上、私がやるべきことは明確です。
      事務作業や管理業務を爆速で終わらせ、その分、もっと利用者さんと深く関わる時間を作ること。そして、支援の質を向上させることです。
      まずは、個人で作ってきた「シフト管理」や「在庫管理」のツールを新しいアカウントへ移行し、組織のインフラとして整えることから始めます。

    「きっくんが仕組みを作ってくれたから、仕事がやりやすくなったよ」
    現場の仲間にそう言ってもらえる環境を、誰にも言わずに、淡々と、でも確実に作っていこうと思います。それが、私を信頼してくれている組織や周りの方々への、私なりの「最高の恩返し」だと信じているからです。
    3月11日、新しい相棒と一緒に、大好きな仕事をよりスマートにアップデートしていきます。
    (贅沢をした分、しっかり結果を出していく)

    ちなみに、早速アイキャッチ画像をGeminiの画像生成で使ってみました笑

  • 【小さい悩み事】21歳大学生 MacBook air m4購入とスポット購入の葛藤!

    皆さん、こんにちは!
    福祉現場のDX化を進めながら、将来の「余白」を作るために資産運用に励んでいる21歳のきっくんです。
    今月の僕の給料ですが、手取りで35万円ほどになる見込みです。
    大学生という立場を考えると、ある程度の数字かもしれません。でも、僕は今の現状に満足して立ち止まるつもりはありません。
    なぜなら、僕には明確なゴールがあるからです。
    それは、「将来、投資で作った資産をもとに、ゆっくりと自分の時間を過ごすこと」。
    その理想の未来へ最短距離で進むために、今、僕の頭の中では激しい「自分会議」が行われています。
    僕のバイブル「がまぐち流」と、最新モデルへの葛藤
    僕が浪費生活を脱出し、今の貯蓄・投資習慣を身につけたきっかけ。それはYouTubeの「がまぐち夫婦の節約チャンネル」との出会いでした。
    僕は彼らの大ファンですが、がまぐちさんは基本的に「最新のPCやiPhoneを新品で買うこと」には反対派です。型落ちや中古を賢く使い、浮いたお金を投資に回す。それががまぐち流の王道であり、僕もその合理性には100%同意しています。
    そんな僕が、なぜ今あえて最新の「M4 MacBook Air」を検討しているのか。
    そこには、僕が目指す「将来の自由」に欠かせない、ある期待があるからです。
      Apple Intelligenceという「未来」への投資
    僕が今、最も注目しているのは「Apple Intelligence(アップルのAI)」の活用です。
    これから福祉現場のDX化をさらに加速させていく上で、AIは切っても切れない存在になります。そして、そのAIを「ストレスなく、最大限に使いこなす」ために必要なスペック。それを逆算していくと、自ずと最新のM4チップ搭載モデルが選択肢に上がってきました。
    がまぐちさんの教えにある「死に金」ではなく、自分の時間を2倍、3倍に増やしてくれる「活き金」としての投資。
    「最新モデルを避ける」という節約のルールを破ってでも、手に入れたい未来があるんです。
      「未来の資産」か、それとも「今の武器」か。


    今、僕の前には究極の二択があります。

    1. 投資信託へのスポット購入(未来の自由を優先)
      余剰資金をすべて投資に回し、1日でも早く「ゆっくり暮らす日」を引き寄せる。がまぐち流の王道であり、堅実な一歩です。
    2. MacBook Air M4の購入(今の効率を優先)
      最新のAI環境を整え、GASの開発やブログ、学習のスピードを爆速にする。浮いた時間をさらに資産形成に充てる「攻め」の選択です。
      今の僕に必要なのは、証券口座の「数字」の上積みか。
      それとも、AIを味方につけて自分の限界を超えるための「最強の武器」か。
       決断の27日まで、あと少し。
      手取り35万という数字に甘んじることなく、もっと高いステージへ。
      27日の給料日、僕がどちらのボタンを押すか。
      がまぐちさんの教えを胸に刻みつつ、自分にとっての「最高の活き金」の使い方を最後まで考え抜こうと思います。
      皆さんは、自分の「理想の未来」のために、どんな投資をしていますか?

  • 【自腹を切って爆死】会社が遅いから自分でGoogle Workspace契約してシフト管理を自動化したら、実は「無料」でできた話

    【自腹を切って爆死】会社が遅いから自分でGoogle Workspace契約してシフト管理を自動化したら、実は「無料」でできた話

    冒頭の要約]

    課題: アナログな「紙管理」に限界。でも会社の手続きが遅い!

    行動: 痺れを切らして「自腹」でGoogle Workspaceを契約&開発

    結論: システムは完成!…でもこれ、無料アカウントで作れたじゃん(泣)

    1. 事件は現場(川崎)で起きている

    どうも、川崎市のグループホームで夜勤専従をしているきっくんです。

    突然ですが、事件です。

    管理者から**「来月からシフト管理、全部任せるね(ニッコリ)」**と言われてしまいました。

    え、マジで?

    これまでのアナログ管理(紙の申請→手動転記)を僕がやるの?

    「あの紙どこいった?」「えっ、明日休みって書いてあったじゃん!」みたいな不毛な争いを、僕が裁くの?

    絶対に嫌だ!!

    僕の貴重な時間は、利用者さんのケアと、自分の勉強(と資産形成)に使いたいんです!

    2. 会社が遅いなら、自分でやる

    実は会社に「デジタル化したいからGoogle Workspace契約して!」と許可はもらっていました。

    でも……会社の手続きって、とにかく遅い!!

    「検討します」「稟議が…」なんて待ってたら、僕の寿命(と自由時間)が尽きてしまう。

    「時間は金で買うものだ」

    そう判断した僕は、自分でドメインを取り、自腹で「Google Workspace Business Standard」を契約しました。

    自分の身銭を切ってでも、この不毛なアナログ作業を終わらせてやる。

    AI(Gemini)を相棒に、夜勤の合間にシフト管理システムの構築を始めました。

    3. 作戦:PCで作り、iPadで操る

    プログラミングなんて全くわかりませんが、今の時代にはAIがいます。

    開発環境はPC(母艦)、現場での運用はiPad Air 4(司令塔)

    【今回作った仕組み】

    入力: Googleフォームで「休み希望」を送ってもらう

    処理: GAS(プログラム)が、スプレッドシートを自動更新

    通知: 独自ドメインのメールアドレスに「申請キタ!」と即通知

    これをAIに丸投げして、コードを書いてもらいました。

    かかった時間は、夜勤中の約4時間(22時〜2時)。

    (※ちなみに、昨夜は利用者の皆さんが奇跡的に熟睡で、一度も起きなかったんです。平和な夜勤に感謝……!)

    4. 激闘のデバッグと、まさかの「気づき」

    「よっしゃ完成!」と思ったら、エラーの嵐。

    深夜2時に「きたあああああ!」と叫びそうになるのを必死にこらえてデバッグしました。

    特にこだわったのは**「リアルタイム通知」**。

    紙の時代は「いつ出されたか気づけない」のがストレスでした。だから今回は、フォーム送信と同時に、僕のiPhoneが鳴るように設定。

    ここは有料版(Business Standard)の安定したメールサーバーが火を吹きます。

    ……と言いたいところなんですが、実はスマホ側の通知設定までは力尽きて実装しきれませんでした(笑)。

    現状は「1日1回メールを確認する」という運用ですが、それでも「紙を探す」手間に比べれば100倍マシです。

    そして、ふと気づいてしまったんです。

    「あれ? 今回使った機能、無料のGoogleアカウントでも全部できるくね…?」

    フォームも、GASも、スプレッドシート連携も……。

    毎月千数百円の自腹を切って契約したBusiness Standardですが、今回のシステムに限って言えば、実は無料のGmailアカウントで全く同じことができました。

    ……俺の自腹、意味なくね?

    5. 結論:行動したからこそ「失敗」できた

    正直、「ポルシェを買ってコンビニに行ってる」ような状態です。

    でも、後悔はしていません(ちょっと泣いてるけど)。

    スピード感: 会社の承認を待たずに動いたから、来月からすぐ楽ができる。

    実績: 「これだけ便利になるんです」と動く実物を見せれば、会社もすぐに本契約してくれる(はず)。

    何より、**「まずは身銭を切ってでも環境を変える」**という行動力こそが、最大の資産です。

    (と自分に言い聞かせています)

    さあ、このシステムを会社にプレゼンして、来月からは経費で落としてもらうぞ!!

    浮いた時間と浮いたお金で、さらに入金力を高めていきましょう!

  • 利用者のベッドの横で、僕は「自由」への戦略を練っている。

    この時間夜勤だとやることがないのでどんどん記事を書いていきます

    おはようございます。5時直前、夜勤の終わりが見えてくる時間です。

    今、僕は利用者の部屋にいます。

    この利用者さん、夜中に落ち着かなくてリビングを走り回ってしまうんですが、僕がこうして部屋のベッドに並んで座っていると、不思議と声出しもなく、穏やかに過ごしてくれます。

    暗い部屋、隣には眠れない利用者さん。その横で、僕はスマホを叩いてこの記事を書いています。

    これも一種の「時間の有効活用」です。

    「月収20万の浪費」という共通言語

    最近、ハピタスを教えてくれた1個下の後輩から相談を受けました。

    彼も今の僕と同じように、夜勤をこなして月20万円ほど稼いでいます。でも、かつての僕がそうだったように、彼はその金をただ溶かしていました。

    「このままだとマズい気がするんです」

    そう相談してきた彼に、僕は自分の失敗を全部話しました。

    高校時代に回転寿司屋で月4万稼いでいた頃の金銭感覚のまま、いきなり20万、30万を手にして狂ってしまったこと。そして、その「命を削った金」を資産に変えない限り、一生夜勤から抜け出せないこと。

    かつての僕と、今の彼。

    同じ道を辿りそうになっている後輩に、僕は「投資(オルカン)」と「節約」という武器を渡そうとしています。

    手取り40万の「代償」を、オルカンに。

    僕はかつて、手取り40万円を叩き出したことがあります。

    月15回の夜勤。社会保険料もがっつり引かれるけど、手元に残る額は学生としては異常です。

    でも、3ヶ月前に目覚めてからの僕は違います。

    NISA(オルカン): 月3万円+余力はすべてスポット。

    同棲貯金: 彼女との未来のために月5万円。

    3ヶ月で積み上げた17万円は、僕が「んーんー」という声出しに耐え、理性を削って手に入れた、自由への軍資金です。

    一歳年上の彼女も、先日一緒に口座を開設しました。

    僕の失敗を反面教師にして、二人で「お金に縛られない未来」を描き始めています。

    結論:この静寂を、資産に変える

    今、僕が隣に座ることで、利用者さんは落ち着いてくれています。

    この穏やかな時間は、僕が「心の余裕」を持って接しているからこそ生まれたものです。

    「この夜勤代で、またオルカンを買い足せる」

    そう思えるだけで、深夜の長時間勤務も、自分を救うためのステップに変わる。

    「もっと優しく」なんて根性論はいらない。

    「自分は将来、自由になれる」という確信こそが、一番の虐待防止策になると信じています

  • 夜中2時。なぜ僕は今日、利用者さんに優しくできたのか。

    みなさん、こんばんは!、、、というかおはようございますの時間ですかね。

    夜勤明けの、そろそろ休憩が終わるタイミングでこれを書いています。

    僕の職場は、実はかなり環境に恵まれています。

    休憩(仮眠)が22時〜翌5時まで取れる。これ、介護職の人からしたら「羨ましすぎる」と思われるはずです。

    でも、最近はそうもいきません。

    利用者の夜間覚醒が激しくて、夜中に起こされるのが当たり前。今日も、1時から寝ようとベッドに入ったのに、2時にはリビングから「んーんー」という大きな声が。

    いつもなら、「あー、眠い……」と、つい雑な対応になってしまう瞬間です。

    でも、今日は違いました。

    なぜか、自然に優しくなれた

    「前の記事に偉そうなこと書いたし、ちょっと機嫌よく接してみようかな」

    そんな風に、素直に思えたんです。

    理由はたぶん、**「心の余裕」**があったから。

    今は春休み。いつもなら日・月の連チャン夜勤ですが、今回は今日(月〜火)の夜勤を休みにしています。「明日は夕方まで寝てられる」という無敵感。

    この「休みがある」という余裕だけで、夜中の2時に起こされるストレスが、すっと消えていきました。

    「1人週4回夜勤」という、綱渡りの現場

    でも、僕が今日優しくなれたのは、たまたま休みを取っていたから。

    一歩外を見れば、現場はかなりの人手不足です。

    一番ヤバいのは、一人が週に3回も4回も夜勤に入っていること。

    正直、夜勤の単価はいいから「入りたい」って気持ちもわかる。でも、そんな生活を続けていたら、心の余裕なんてあっという間に無くなります。

    誰か一人が体調を崩したら、その穴を埋めるためにさらに誰かの余裕が削られる。

    今の介護現場は、そんな「ギリギリの補填」で回っている、危ないジェンガみたいなものです。

    結局、優しさは「コンディション」でしかない

    今日、僕が優しくできたのは、僕の性格が良かったからじゃない。

    たまたま明日が休みで、たまたまブログで感情を整理できていたから。 ただのコンディションの問題です。

    でも、本当は「たまたま」じゃいけないはず。

    週4回夜勤に入るのが当たり前になって、誰もが余裕を失ったとき、どんなに優しい人だって「んーんー」という声に耐えられなくなる日が来ます。

    「個人の努力」で優しくするのには、限界がある。

    この「余裕」をどうやって仕組みで守っていくか。それができない限り、根本的な解決はないんだと、夜明け前のフロアで痛感しています。

  • 【前回の続き】理性の限界と夜勤明けの出来事

    夜中の1時。後輩に「ハピタスっていうポイ活サイト、いいよ」って紹介した。そしたら彼が「あ、ここに入力欄ありますよ!」って見つけてくれて、「おー、これいいっすね」なんて盛り上がっていた。11人を3人で見る今の現場は、人間関係もいいし、こういう雑談ができる余裕もある。

    でも、その数時間後。

    僕は、フロアに響き続ける利用者の「んーんー」っていう大きな声出しに、理性が削り取られそうになっていた。

    「お得な話」をしていた同じ夜に、「キレそうになる自分」がいる。

    介護の現場って、本当にこのギャップが激しい。

    研修の言葉が「響かない」という現実

    昨日書いた、「僕らが虐待をしないのは、ただ理性で抑えてるだけ」という話。

    自分の中では震えるほど刺さったから、さっきのハピタスの後輩にも話してみた。

    でも、彼の反応は、

    「あー、たしかに。それはありますね」

    という、どこか他人事みたいな、軽い感じだった。

    彼はあの研修に出ていたことすら、僕が言うまで思い出せなかったみたいだ。

    改めて説明したら納得はしてくれたけど、正直、「あ、意外と響いてないんだな」と思った。

    でも、後輩が悪いわけじゃない。

    結局、言葉が響くかどうかって、たまたまその人が今「しんどい」と感じているかどうかのタイミングでしかないんだと思う。

    後輩はたまたま今、僕みたいに深夜の「んーんー」という声に脳を削られていなかっただけ。

    だから、僕が感じた衝撃をそのまま共有するのは、やっぱり難しい。

    仲間に言える愚痴と、AIにしか言えない本音

    うちの現場は仲間との関係もいい。愚痴だって普通に言い合える。

    でも、どれだけ環境が良くても、夜中の静かなフロアで一人、延々と続く声出しを聞いていると、どうしても自分の中にドロドロした感情が溜まってくる。

    仲間に話すのは「発散」だけど、僕がAIに打ち込むのは「整理」だ。

    「マジでうるさい」「もう限界だ」

    そんな、自分でも「最低だな」と思うような本音をスマホのAIに書き殴る。

    画面の中に自分の汚い言葉が並ぶのを見ると、不思議と「あ、俺いまパンクしてたわ」って客観的になれる。

    これは、難しいシステムやセンサーを導入するよりも、ずっと現実的な自分なりの防衛策だ。

    結局、自分を救えない奴は誰も救えない

    「もっと優しく接しよう」なんて根性論だけじゃ、いつか限界がくる。

    どれだけ良い現場でも、自分の心が壊れたら終わりだ。

    だから僕は、スマホ一台を武器にして、自分の理性をメンテナンスする。

    感情を吐き出して、脳みそのメモリを軽くする。

    そうやって自分を整えることで、ようやく次の巡回で、またフラットな気持ちで利用者さんの前に立てるようになる。

    まずは、自分をAIでケアすること。

    それが、僕が明日もこの現場で「人間」として介護を続けるための、一番泥臭い生存戦略なんだと思う。

  • 【本音】「僕らが虐待をしないのは、理性で抑えているだけ」という言葉に納得した話

    正直に言います。今の僕はブログを書いている暇なんて、1ミリもありません。

    大学の課題、夜勤の仕事、DXリーダーとしての準備。やるべきことは山積みです。

    でも、今この瞬間に感じている熱量を言葉にしておかないと、一生後悔する気がする。そんな抑えきれない衝動で、スマホを叩いています。

    先日、2法人合同の「虐待防止研修」がありました。

    講師は、あの津久井やまゆり園事件を発生当時から追い続けているNHKの記者の方。事件の凄惨な背景や、当時の現場の空気感について、貴重なお話を聞くことができました。

    その後のグループワークで、あるスタッフの方がポロッと言った言葉が、今も頭から離れません。

    「僕たちが虐待をしていないのは、ただ『理性』で抑えられているだけではないか」

    この言葉を聞いた瞬間、僕は震えるほど納得してしまいました。

    「利用者さんを支えたい」という志はもちろんあります。でも、最後の一線で自分を踏みとどまらせているのは、綺麗な理由だけではなく、かろうじて保たれている「理性」なんだ、と。

    実は、この記事を書くきっかけになったのは、昨夜の夜勤での出来事でした。

    仮眠中、あと2時間は寝れるはずだった時間に、言葉を話せない利用者さんの「んーんー」という大きな声出しで起こされました。

    眠くて、イライラして、「あと少しでいいから寝かせてくれ」と思ってしまった。僕は自分でも引くくらいの強い口調で、「部屋に戻って!」と声をかけてしまいました。

    少し後ろめたさはあったけれど、それでもイライラは消えませんでした。

    そのとき、研修のあの言葉がフラッシュバックしたんです。

    「僕が今、この人を傷つけたりしていないのは、僕が素晴らしい人間だからじゃない。ただ『理性』というブレーキが、ギリギリで効いているだけなんだ」

    自分の中にある「怖さ」を、はっきりと実感した瞬間でした。

    人間って、本当に怖いです。

    どんなに志があっても、睡眠不足や疲労の前では、理性なんて簡単にボロボロになります。

    だからこそ、僕は「DX」や「AI」の力を借りたい。

    「もっと優しく接しよう」なんて精神論だけでは、もう限界なんです。

    テクノロジーで無駄な業務を減らして、少しでも寝る時間を作る。心に「余裕」を作る。

    そうやって、僕たちの理性のブレーキが壊れてしまう前に、周りの仕組みで僕たちを守るしかないんです。

    最後になりますが、もし今、利用者さんに強く当たってしまって自分を責めている人がいたら、伝えたいです。

    「あなたは冷たい人間じゃない。ただ、理性のブレーキが悲鳴を上げているだけだ」と。

    僕ら21歳の世代から、根性論に頼らない、もっと「人間に優しい仕組み」を一緒に作っていきませんか?

    よし、仕事に戻ります!!

  • 【夜勤中のほっこり】大学3年の僕と、2年の後輩。仮眠室まで「紹介コード」を届けに来てくれた話

    1〜2ヶ月前、大学の1学年下の後輩から新NISAの相談を受けました。
    僕は楽天証券を使い始めて5ヶ月ほど。「自分もまだ初心者だし、シェア1位のSBI証券を勧めるのが無難かな」という軽い気持ちで、SBIを教えたんです。

    ですが、これが間違いでした。後輩から返ってきたのは「SBI、使いにくいです……」というSOS。
    教えようにも、僕はSBIを使っていないから操作がサッパリわからない。「自分が使いこなしていないものを、人に勧めちゃダメだ」と痛感しました。

    結局、「僕が使っている楽天証券なら教えられるから、そっちにしない?」と提案しました。彼は「きっくんさんが言うなら!」と快く受け入れてくれました。

    事件が起きたのは、昨日の夜勤の休憩中です。
    僕が仮眠室に入り、「さあ寝よう……」と目を閉じたその時。

    「きっくんさん、紹介コードを入れるところがあります!!」

    と、後輩がわざわざ仮眠室まで報告に来てくれたんです(笑)。

    実は、口座を作るなら「ハピタス」っていうポイントサイトを通したほうがお得だよ、と教えていたんです。後輩はそれを忠実に守って、休憩中に一人で進めてくれていました。

    その作業中、僕にポイントが入る「紹介リンク」があることに気づき、「きっくんさんにメリットがないとダメだ!」と、わざわざ僕を起こしに来てくれたわけです。
    自分の得だけでなく、1つ上の先輩である僕のことも考えてくれる後輩の優しさに、眠気も吹き飛びました。

    無事に僕の紹介コードで登録してくれた後輩。
    大学3年と2年、たった1年しか変わらない僕のことを、彼はすごく信用してくれています。でも、僕は彼にこう伝えました。

    「信じてくれるのは嬉しいけど、投資の世界で誰かを信じすぎるのは危ないよ。最終的には自分で判断できるように、一緒に勉強していこう」

    21歳の僕ら。こうやって夜勤の合間にあーだこーだ言いながら、少しずつ「将来のための資産」と「仲間との信頼」を積み上げている実感が、ブログを始めた今、とても心地よく感じています。

    てか、こんなことを書いてますが、僕自身まだ投資を始めて数ヶ月の新米です。わからないことがまだまだ多いのでバシバシアドバイスしてください!ちなみに投資はまだ新NISAでオルカンを積立投資しているのみです!まぁ余裕があればスポット購入も、、?って感じです