タグ: 本音

  • 【前回の続き?】21歳、グループホームのサブリーダー いろいろあって結局MacBook air M5にした理由!

    【前回の続き?】21歳、グループホームのサブリーダー いろいろあって結局MacBook air M5にした理由!

    結論からお伝えします。
    私は今回、これからの自分への期待を込めて、最新の相棒を手に入れることに決めました。
    3月11日に最新のM5 MacBook Airが届きます。前回の記事では「M4を買うか、投資に回すか」で迷っていましたが、最終的にこのM5を選んだのは、今の自分の役割をよりスマートに、そして情熱を持ってこなしたいと考えたからです。
    サブリーダーとしての「視点」と「役割」
    私は現在、重度の知的障害を持つ方々が暮らすグループホームで「サブリーダー」を務めています。
    主な仕事は、現場での支援だけではありません。職員のシフト調整、会議の運営や、利用者さん一人ひとりの支援方針の相談、そして保護者の方々との連絡や調整といった「ホームの運営」に関わる部分を担っています。
    学生でありながらこうした責任のある立場を任せてもらえるのは、とてもありがたいことですし、やりがいも感じています。
    もちろん、休みの日や家にいる時でも、連絡に対応しなければならない場面はあります。(正直、まだ慣れない部分もあるし、スマホが鳴るたびにプレッシャーを感じる自分もいる。でも、これも成長のためのプロセスだと言い聞かせている。)


    「大好きなこの仕事を、もっと質を高く、もっと効率的にこなしていきたい。」
    そんな誰にも言っていない密かな決意が、今回のMacBook購入の大きな理由になりました。


    投資家としての論理、それ以上の「こだわり」
    今回の購入にあたって、私はあえて「一括払い」を選択しました。
    ペイディなどの分割払いを利用して、手元の資金を運用に回したほうが利益が大きくなる。投資家ならそう考えるのが定石ですし、私自身もその理屈は重々理解しています。(でも、分割払いで借金を抱えるような感覚は、どうしても私の美学に反した。)
    尊敬する「がまぐち夫婦」のがまぐちさんも、投資のためにあえて分割を組むといった「めんどくさいこと」には反対されていました。シンプルに一括で支払う。それが私なりのケジメです。
    また、最新のM5を選んだのにも、合理的な理由があります。

    • 長期的な資産価値(リセールバリュー): 数年後に買い替える際、最新のM5であれば価値が下がりにくく、次の投資に繋げやすい。
    • 圧倒的なコスパ: M5は標準のSSD容量が増え、実質的な値下げとなりました。学割をフル活用すれば、本来なら18万円以上するスペックを最も賢く手に入れられます。(「安物買いの銭失い」だけは、絶対に避けたい。)
      貯金は崩さない。自分への「気合」の投資
      「16万円の一括払い」と聞くと、貯金を切り崩したと思われるかもしれませんが、これまでの貯金には一切手をつけていません。
      最近の給料が比較的良かったこともあり、日々の仕事を頑張った分で、気合を入れて一括購入しました。(泥臭く現場を守った自分への、最高の報酬だ。)
      もちろん、学費の積み立てや車のローン、そしてNISAの定期積み立てといった「守り」の支払いはすべて完遂しています。
      唯一、彼女との同棲貯金だけは一時停止させてもらいましたが、これも彼女には(ブログのことは内緒ですが)「戦略的な調整」として説明し、納得してもらっています。
      キャンペーンで還元される24,000円分のギフトカードも、iPhone 14 Proのバッテリー交換に充て、今の相棒をiOSサポート終了まで使い倒す予定です。
      組織からの「信頼」を、現場の「余裕」に変える
      そんな中、事務局長から「きっくん専用のGoogle Workspaceアカウントを契約したよ」という連絡をいただきました。組織が、私一人のためにインフラを整えてくれたのです。
      職場の人たちには、私がこんなに高いMacを買ったことも、ブログを書いていることも言っていません。でも、「道具も環境も、自分で最高のものを用意した」という自負が、私を強くしてくれます。
      自腹で整えた「最高のハード(M5)」と、組織が用意してくれた「最強のソフト(Workspace)」。
      この2つが揃った以上、私がやるべきことは明確です。
      事務作業や管理業務を爆速で終わらせ、その分、もっと利用者さんと深く関わる時間を作ること。そして、支援の質を向上させることです。
      まずは、個人で作ってきた「シフト管理」や「在庫管理」のツールを新しいアカウントへ移行し、組織のインフラとして整えることから始めます。

    「きっくんが仕組みを作ってくれたから、仕事がやりやすくなったよ」
    現場の仲間にそう言ってもらえる環境を、誰にも言わずに、淡々と、でも確実に作っていこうと思います。それが、私を信頼してくれている組織や周りの方々への、私なりの「最高の恩返し」だと信じているからです。
    3月11日、新しい相棒と一緒に、大好きな仕事をよりスマートにアップデートしていきます。
    (贅沢をした分、しっかり結果を出していく)

    ちなみに、早速アイキャッチ画像をGeminiの画像生成で使ってみました笑

  • 夜中2時。なぜ僕は今日、利用者さんに優しくできたのか。

    みなさん、こんばんは!、、、というかおはようございますの時間ですかね。

    夜勤明けの、そろそろ休憩が終わるタイミングでこれを書いています。

    僕の職場は、実はかなり環境に恵まれています。

    休憩(仮眠)が22時〜翌5時まで取れる。これ、介護職の人からしたら「羨ましすぎる」と思われるはずです。

    でも、最近はそうもいきません。

    利用者の夜間覚醒が激しくて、夜中に起こされるのが当たり前。今日も、1時から寝ようとベッドに入ったのに、2時にはリビングから「んーんー」という大きな声が。

    いつもなら、「あー、眠い……」と、つい雑な対応になってしまう瞬間です。

    でも、今日は違いました。

    なぜか、自然に優しくなれた

    「前の記事に偉そうなこと書いたし、ちょっと機嫌よく接してみようかな」

    そんな風に、素直に思えたんです。

    理由はたぶん、**「心の余裕」**があったから。

    今は春休み。いつもなら日・月の連チャン夜勤ですが、今回は今日(月〜火)の夜勤を休みにしています。「明日は夕方まで寝てられる」という無敵感。

    この「休みがある」という余裕だけで、夜中の2時に起こされるストレスが、すっと消えていきました。

    「1人週4回夜勤」という、綱渡りの現場

    でも、僕が今日優しくなれたのは、たまたま休みを取っていたから。

    一歩外を見れば、現場はかなりの人手不足です。

    一番ヤバいのは、一人が週に3回も4回も夜勤に入っていること。

    正直、夜勤の単価はいいから「入りたい」って気持ちもわかる。でも、そんな生活を続けていたら、心の余裕なんてあっという間に無くなります。

    誰か一人が体調を崩したら、その穴を埋めるためにさらに誰かの余裕が削られる。

    今の介護現場は、そんな「ギリギリの補填」で回っている、危ないジェンガみたいなものです。

    結局、優しさは「コンディション」でしかない

    今日、僕が優しくできたのは、僕の性格が良かったからじゃない。

    たまたま明日が休みで、たまたまブログで感情を整理できていたから。 ただのコンディションの問題です。

    でも、本当は「たまたま」じゃいけないはず。

    週4回夜勤に入るのが当たり前になって、誰もが余裕を失ったとき、どんなに優しい人だって「んーんー」という声に耐えられなくなる日が来ます。

    「個人の努力」で優しくするのには、限界がある。

    この「余裕」をどうやって仕組みで守っていくか。それができない限り、根本的な解決はないんだと、夜明け前のフロアで痛感しています。

  • 【本音】「僕らが虐待をしないのは、理性で抑えているだけ」という言葉に納得した話

    正直に言います。今の僕はブログを書いている暇なんて、1ミリもありません。

    大学の課題、夜勤の仕事、DXリーダーとしての準備。やるべきことは山積みです。

    でも、今この瞬間に感じている熱量を言葉にしておかないと、一生後悔する気がする。そんな抑えきれない衝動で、スマホを叩いています。

    先日、2法人合同の「虐待防止研修」がありました。

    講師は、あの津久井やまゆり園事件を発生当時から追い続けているNHKの記者の方。事件の凄惨な背景や、当時の現場の空気感について、貴重なお話を聞くことができました。

    その後のグループワークで、あるスタッフの方がポロッと言った言葉が、今も頭から離れません。

    「僕たちが虐待をしていないのは、ただ『理性』で抑えられているだけではないか」

    この言葉を聞いた瞬間、僕は震えるほど納得してしまいました。

    「利用者さんを支えたい」という志はもちろんあります。でも、最後の一線で自分を踏みとどまらせているのは、綺麗な理由だけではなく、かろうじて保たれている「理性」なんだ、と。

    実は、この記事を書くきっかけになったのは、昨夜の夜勤での出来事でした。

    仮眠中、あと2時間は寝れるはずだった時間に、言葉を話せない利用者さんの「んーんー」という大きな声出しで起こされました。

    眠くて、イライラして、「あと少しでいいから寝かせてくれ」と思ってしまった。僕は自分でも引くくらいの強い口調で、「部屋に戻って!」と声をかけてしまいました。

    少し後ろめたさはあったけれど、それでもイライラは消えませんでした。

    そのとき、研修のあの言葉がフラッシュバックしたんです。

    「僕が今、この人を傷つけたりしていないのは、僕が素晴らしい人間だからじゃない。ただ『理性』というブレーキが、ギリギリで効いているだけなんだ」

    自分の中にある「怖さ」を、はっきりと実感した瞬間でした。

    人間って、本当に怖いです。

    どんなに志があっても、睡眠不足や疲労の前では、理性なんて簡単にボロボロになります。

    だからこそ、僕は「DX」や「AI」の力を借りたい。

    「もっと優しく接しよう」なんて精神論だけでは、もう限界なんです。

    テクノロジーで無駄な業務を減らして、少しでも寝る時間を作る。心に「余裕」を作る。

    そうやって、僕たちの理性のブレーキが壊れてしまう前に、周りの仕組みで僕たちを守るしかないんです。

    最後になりますが、もし今、利用者さんに強く当たってしまって自分を責めている人がいたら、伝えたいです。

    「あなたは冷たい人間じゃない。ただ、理性のブレーキが悲鳴を上げているだけだ」と。

    僕ら21歳の世代から、根性論に頼らない、もっと「人間に優しい仕組み」を一緒に作っていきませんか?

    よし、仕事に戻ります!!